思いやりのある温かな雰囲気が私に合う。
丸磯建設の“３K”にも感激

「丸磯建設のことを知ったのは、大学の先生の紹介です。大学の先輩が入社していたのと、私の雰囲気が丸磯建設に合うのではということで紹介してもらいました。父も建設業なので、この業界に対して親近感もありました。HPで会社案内を見た時、建設業界は、いわゆる「3K」の職場と言われたりしますが、丸磯建設の3Kは、「好奇心、向上心、感動の3K」と書いてあり、とても驚いたのを覚えています。新しい解釈をし、将来を見ている会社だと感じました。

入社してからもその印象は変わっていません。アットホームで人の繋がりが強く、本当に温かい会社です。仕事の時は先輩後輩でも、プライベートな時には年齢や立場を問わず、いろいろな話で盛り上がります。良い先輩や同僚に囲まれて、本当に良かったなと思います。」

ひとつずつ、社長のアドバイスを実践していく毎日

「入社当初は総務部に3ヶ月いました。その後、秘書室に移動になり、会長秘書、社長秘書と一緒に、役員のスケジュール管理、出張の手配、来客接遇、メールや電話の対応、書類作成、お土産の手配などの業務をしております。

最初は雰囲気も違うので戸惑うこともありましたが、先輩から秘書としてのマナーや言葉遣いを丁寧に教えて頂き、少しずつですが、仕事をこなせるようになってきました。社長から「自分の考えでいいから、先のことを考えて行動しなさい」というアドバイスを頂きました。それ以来、例えば出張に行く際の新幹線の切符手配でも、前後の出発時刻を合わせて調べておき、急な変更があってもすぐに対応できるよう心がけています。」

丸磯建設に入ったからには、
重機・車両関係の資格も目指してみたい

「資格試験については、秘書検定や日商の簿記2級は入社前に取っていました。今取ってみたい資格は、重機・車両関係です。研修で現場に行った時に、女性オペレーターを見て、凛として素敵だと思いました。重機・車両に興味を持つ女性が少ないのか、施工本部長からも是非取って欲しいと言われています。もちろん、秘書の仕事を極めて1級も目指してみたいです。」

これから社会人となる後輩達へ

「会社に入ったら、いろんな方とたくさん話をした方が良いと思います。フロアや部署が違っても一度話すとみんな打ち解けてくれます。悩んでいた時も、話すことで救われたことがありました。コミュニケーションは大切だと実感しています。そのために私が実践していることは、「笑顔で挨拶」です。一日の始まりに心がけています。」