連載 丸磯われら

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Vol.6 平方愛唯 Mei Hirakata

建築事業部 工事部 2021年入社 21歳

丸磯建設小坂治生さんのワールドワイドなjobを追って

丸磯建設建築事業部工事部の平方愛唯さんは、令和3年入社のピカピカの新人さんだ♪ 現在、マンション現場の現場監督さんという大任を任されているという。勿論、諸先輩のチカラを借りてのことだが、それでも日々切磋琢磨して専門職をしっかりとこなしているのだ。そんな平方さんに丸磯建設ってどんな会社なのか? そして現場は働きやすいの? などなど、いろいろな疑問に答えていただいた……!

Q & A

  • 平成12年、西暦2000年生まれとはお若いですね。イキナリの現場で不安は無いですか?

    いえいえ、イキナリなんてないですよ(笑)。最初は所長の大友さんにくっついて仕事を覚えました。始めは自分の年齢でも勤まるのかなとか、めちゃくちゃ不安でしたけど、大友さんも現場の職人さんも、とても(私を)大切にして下さって、なんとかやってます。

  • どうしてこの業界に入ろうと思ったんですか?

    実は最初のキッカケがテレビ番組の『大改造!!劇的ビフォーアフター』だったんです。建築士の人が、いろんな工夫をして困った人を助ける展開が好きで、自分もやってみたいなって。
    それで仙台の専門学校の建築デザイン科に進みました。

  • なるほど、その頃から現在の素質が育っていたと……。丸磯建設への入社のキッカケはどんなだったんでしょう?

    実はうちの学校から丸磯建設に入社した先輩が何人かおられて、先生のすすめもあって、評判は聞いておりましたので迷うことなく入社しました! 
    このサイト『丸磯我ら』も見てたんですよ……

  • えっ? お役に立てたみたいで、なんか恐縮です。実際、入社なさってみて丸磯建設の居心地はいかがですか?

    ここ(丸磯われら)にも書いてありましたが、ほんと、アットホームな会社なんです。私的には年上のお父さんやお兄さん、お姉さんみたいな方々ばかりなので、大事にしてもらってます。
    それと繋がりというか、チームワークを感じます。

  • アットホームな会社で、古里のお父さんお母さんも、安心ですね〜♪ 一日のお仕事の流れはどのような感じなんですか?

    出社は7時40分、会社でなく現場に直行します。それから朝礼。一日のスケジュールや注意点、連絡事項を伝えて、その後ラジオ体操! それから作業スタートです。現場監督ですから、事故が起こらないよう各所の点検はしっかりやります。作業内容や人数も把握しながら、職人さんに気持ち良く働いてもらえるよういろいろと心がけてます。お昼まではそんな感じです

  • 昼食後はどのような流れなんでしょうか?

    各所点検と職人さんへの対応は続けつつ、進ちょく状況の写真撮影をして、それをパソコンに入力して、検査機関に見てもらうためのインデックス・データとしてまとめます。他に、危険な箇所を養生したり、気付いたことはなんでもしますよ。一日のしめくくりは見回りと点検です。
    17時でお疲れさまで終了という感じですね。

  • いや〜、文字にするとあっという間の短い一日になっちゃいますが、なにか大変な事ってありますか?

    え〜っと、高所は意外に日差しがキツイので、夏場は凄く熱いから熱中症に気を付けてます。
    それと、同じ理由で焼けすぎないようにとか。
    小、中、高とずっとバスケやってて、それが結構きつかったんです。なので、体力と持久力には自信があるから、今年の夏はわりと楽に乗り越えちゃいました(笑)

  • なんとも頼もしい限りですね〜! ちなみに休日はどんなことをして楽しんでいるのでしょうか?

    コロナ前は、ライブに行くのが楽しみだったんですけど、最近は町歩きしてカフェ巡りすることが凄く愉しいんです。街は、都内だと代官山とか、三軒茶屋とかが好きです。

  • 町歩きは実益も兼ねてますね〜! 最後にこのサイトを見て、平方さんのように丸磯建設に入社したいという女子や若者に、なにかメッセージがあったらお願いします。

    こんな私でも、なんとか働けてますので、少しでもやりたいと思ったらチャレンジしてみて下さい。
    思ったときにやってみることはとっても良いことだと思うんです……!

  • おお!なんとも美しくまとめてくれましたね〜♪これからも現場女子として、それと来期からは先輩になりますから、さらに元気に頑張って下さいね〜♪