神奈川県横浜市神奈川区菅田町の増床整備工事
工事名は新横浜リハビリテーション病院増床整備工事です。神奈川県横浜市神奈川区菅田町にあるリハビリテーション病院です。病床数は増築前の段階で126床(個室54床、4人室72床)、増床後は1F回復期リハビリテーション病棟42床、2F地域包括ケア病棟42床、3F緩和ケア病棟20床で計230床になります。
※引用元:新横浜リハビリテーション病院HP https://syr-h.com/
地下1F連絡通路
既存棟と増築棟(本工事)をつなぐ連絡通路です。

1F回復期リハビリテーション病棟
患者さまの目的に合わせた身体機能の回復や日常生活で必要な動作の改善を図り、できる限りご自身の力で生活できるよう支援し、寝たきり防止や家庭や社会への復帰を目指す病棟です。
※引用元:新横浜リハビリテーション病院HP https://syr-h.com/about/convalescence/

2F地域包括ケア病棟
急性期治療を経過し、病状が安定した患者さまに対して在宅や介護施設への復帰支援に向けた医療や、支援を行う病棟です。※引用元:新横浜リハビリテーション病院ホームページ https://syr-h.com/about/comprehensive_care/

3F緩和ケア病棟
患者さまの苦しみを和らげることに特化した病棟です。
他の病棟とは違い内装は全体的に落ち着く色合いを使用していて高級感がある作りになっています。
※引用元:新横浜リハビリテーション病院ホームページ https://syr-h.com/about/palliative_care/

スタッフ紹介
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大友 正宏1984年入社
- 所 属
- 建築事業部 執行役員
- 趣味
- ゴルフ
- 現場でやるべきこと
- 既存病院を使ってる中での増築工事になるのと中での改修工事もあるので、病院の機能を滞らせないように気を使いながら作業を進めていくとともに無事故で現場を竣工出来るように頑張っていきたいと思っております。この病院は増築工事と言う事もあるので一期工事も丸磯で施工をしているので、比較的病院、お客さんに対して信用を得ているので信用を損なわないように事務長等の打合せを密に行い病院のニーズに沿った建物を作っていけれたらと思っております。
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平方 愛唯2021年入社
- 所 属
- 建築事業部 職員 施工管理
- 趣味
- ライブに行く事
- ひとこと
- 安全に健康に頑張ります
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レー・ゴック・フイ2022年入社
- 所 属
- 建築事業部 職員 施工管理
- 趣味
- アニメ鑑賞
- 目標
- 最後までこの現場で頑張ります
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チャン・ドゥック・ロイ2022年入社
- 所 属
- 建築事業部 職員 施工管理
- 趣味
- サッカー
- 抱負
- 自らに高い目標を課し、目標に向けて行動していく事が出来ます。いつも新しい知識を勉強したいです。丸磯建設の先輩に仕事を習って、たくさん経験を積むのを頑張ります。長年の経験の人になったら、後輩に教えたいです。
工事概要 | |||||
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工事名称 | 新横浜リハビリテーション病院増床整備工事 | ||||
工事場所 | 神奈川県横浜市神奈川区菅田町2628-4 | ||||
建築主 | 神奈川県横浜市港北区菊名4-4-27 | ||||
医療法人 五星会 | |||||
設計・監理 | 株式会社 田中建築事務所一級建築士事務所 | ||||
代表取締役: 本澤 秀夫 担当:一 聡・龍 孝介 | |||||
施工 | 丸磯建設 株式会社 | ||||
現場代理人:大友 正宏 | |||||
工事期間 | 自 | 2022年3月4日 | |||
至 | 2023年7月31日 | ||||
建築確認年月日 | 令和4年2月4日 | ||||
建築確認番号 | 第 R03SHC-H1091号 | ||||
構造・階数 | 鉄筋コンクリート造/地下1階 地上3階 | ||||
敷地面積 | 14,706.34㎡ | ||||
建築面積 | 1,146.10㎡ | ||||
延床面積 | 3,812.09㎡ | ||||
用途地域 | 都市計画区域内(市街化調整区域) | ||||
用途 | 病院 | ||||
高さ | 軒高9.875m 最高9.990m | ||||
外装仕上げ | 磁器質50二丁掛タイル張・防水型複層塗材 | ||||
主な設備 | 空調換気、給排水衛生,消防、電気、ガス、照明器具、昇降機 | ||||
昇降機設備 | 1000㎏・15名・45m/min×2基・小荷物専用昇降機200㎏ | ||||
請負金額 | 1,508,800,000円(税抜) |