事務総合職・社員インタビュー|丸磯建設株式会社‐新卒採用サイト 事務総合職・社員インタビュー|丸磯建設株式会社‐新卒採用サイト

Interview

レベルアップする未来を見据え、
選んだチャレンジ。
オフィスから飛び出して、
仕事への理解を高めていく

事務総合職

中西 拓郎

2021年入社(新卒)
経済学部卒

中西拓郎のインタビュー風景 中西拓郎のインタビュー風景

「人とのつながりと働きやすさ」を大切にする、理想の会社に出会えました。

わたしが丸磯建設を知ったきっかけは、知人の紹介でした。縁とは不思議なもので、その知人とは、わたしが中学生の頃からやっているオンラインゲームで知り合いました。知り合ってからもう10年近くになりますね。リアルの場で何度も会うくらいの関係で、ゲーム以外のこともしばしば話す機会がありました。

ちょうど大学生の頃に、就職活動について相談しました。その時に紹介されたのが丸磯建設でした。わたしは企業選びの際に、「人間関係を大切にできる働きやすい環境」を重視していました。いつもフランクにコミュニケーションをとってくれる知人が「人当たりの良い社員が多くて話しやすいし、働きやすい会社だよ」と話す丸磯建設に興味がわきました。

書類の確認 書類の確認

一人ひとりの意欲を見逃さず、寄り添ってくれる会社の想いに応えたい。

わたしが配属された原価管理課は、各現場の原価管理を主に行っています。元請会社から、工事の進捗に応じた“出来高”に合わせて代金をいただくために、出来高や工事に必要な経費を計算します。わたしの役割は、先輩社員のサポートとして、担当現場に関わる注文書・請求書・領収書などの書類整理とパソコンへのデータ入力です。ほかにも、関東エリアの現場における勤怠管理や月1回オンラインで行われる定例会議の準備も行っています。

そんな中、部長から「中西くん、現場を見てみるか?」と勧められました。思えば、面接の際に「経理・原価管理・人事のどれかに配属されるとしたら、どのポジションが良い?」と質問された時に、わたしは「できれば現場をしっかり理解できる、原価管理が良いと思います」と話したことを、覚えてもらえていたのかもしれません。

「ぜひ、行かせてください」とすぐに返事をし、現場研修という扱いで2021年10月から現場での研修を受けています。「土木の現場はこんなに広いんだ」とそのスケールに圧倒されつつ、現場では同期の社員をサポート役として日々作業に取り組んでいます。最初の1週間は資材や工具の名前を言われても、どれがどれなのか分かりませんでしたが、先輩や同期に都度質問しながら少しずつ覚えています。

先輩からのアドバイス 先輩からのアドバイス

人間関係をしっかり築ける環境だから、
モチベーションが湧いてきます。

原価管理課と今の現場研修で共通して感じることは、人間関係の良さです。共に仕事を進める中で、笑い合いながらにぎやかに進める時もあれば、集中して取り組むこともあります。メリハリを大切にしているので、仕事にも身が入ります。就職活動の際、人間関係を築いていきやすい企業を望んでいたわたしにとって、丸磯建設は最適な環境です。

わたしが配属されている関東支店は本社と同じオフィスにあり、時にはエレベーターで社長や役員と顔を合わせることもあります。不意のことで、緊張して挨拶もできずにいましたが、「無理しないで大丈夫。もう東京には慣れた?」と気さくに話しかけていただきました。こうしたエピソードは、“丸磯らしさ”を体現しているのかもしれません。

現場研修では相変わらず勉強の毎日ですが、だいぶ慣れてきました。それも、周囲のみなさんが気にかけてよく話しかけてくださることが大きいです。チームでの繋がりを感じられると「よし、頑張ろう」とモチベーションが高まります。それに施工管理として、作業員のみなさんに的確な指示を出す同期の姿には「自分も頑張ろう!」と刺激を受けます。

現場研修を終えて原価管理課に戻った際には、成長した姿を見せられたらと思います。その上で、まずは現場の始まりから終わりまでを通して担当したいですし、建設業経理士の資格を取って知識を深めていくことも近い将来に叶えたいです。また、現場でドローンやICTが活用されはじめているように、わたしも電子印鑑の導入など社内のDXを推進して貢献したいと考えています。

丸磯建設のここがでっけぇぞ!

若手の力を必要としてくれる度量。
そして、役員・上司・先輩との親密度がでっかいです!

1日のスケジュール例

  • 7:30

    出勤~朝礼

  • 8:00

    各現場の原価管理および現場業務のサポート

  • 12:00

    お昼休み

  • 13:00

    午前業務の続き

  • 16:30

    退社

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