掘削と打設の連続性 ー 井手口川ダム作業所(佐賀県)

ところで、佐賀県は鹿児島県や宮崎県の台風、長崎県や熊本県の火山等、自然災害とは無縁でしたが、昨今、状況が急変しています。
聞けば、平成2年の水害は伊万里市内を覆い尽くし、その後も台風の北上に伴い、松浦川水系の井手口川が氾濫を起こしています。


堤高は43.7メートル、堤頂長が235メートル、堤体積が11.7万立方メートル。
地域密着の小規模ダムですが、作業内容はまったく同じで、ハイダンプでコンクリートを運搬し、300トンクレーンで引き上げ、バイバックやカットマシンを使って表面を整え、それから養生の手順です。
全数量は12万立方メートル、1日当たり、450〜500立方メートルを処理しています。
職員は6名、工期はH21年12月20日まで。短期決戦の現場です。